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毛髪の成分の多くがタンパク質(18種類ほどのアミノ酸)であり、
5%程度の硫黄を含んでいて、線維状に繋がったケラチンから出来ています。
正常な毛髪の状態では12~13%の水分が含まれ、弾力性に富みます。
乾燥は毛髪の大敵です。ブローのしすぎなどで水分が不足すると、
ツヤがなくなり、パサつき、ダメージを引き起こすので、
リンスやトリートメントなどで水分が蒸発しないようにすることが必要です。
毛髪は最大30~35%くらいまで水分を蓄えることができます。
水分をたっぷり含んだ毛髪は、
1.5倍ぐらい伸ばしても切れないほど強くなるらしいです。
(ちなみに、爪や肌の角質もケラチンで出来ています)
自分の体質に合わないシャンプーを使うと
抜け毛が増えたりする事がありますが、洗髪をしないと頭皮に汚れが蓄積し、
毛母細胞の呼吸困難が生じて脱毛の原因となってしまいます。
度を超えるシャンプーは禁物ですが、
頭皮を綺麗にする事は必須であり、抜け毛予防には欠かせません。
脱毛症の症状に良いのは刺激の少ないシャンプーで
毛穴の詰まりを取り除く事が効果的で、
毛穴のつまりと共に頭皮の血行をよくする事が重要で効果的です。
そして、コンディショナーを使用すると
脂がひどくなると誤解している方が多々おられますが、
本来コンディショナーは、洗髪後の髪と頭皮のphを整えるのが主目的ですので、
コンディショナーによりシャンプーで失われた皮脂が
異常に分泌される事を防ぐ効果があります。
特にシャンプー後のマッサージは効果的でシャンプーだけでは取り除けない
毛根の余分な脂をおさえる成分の入った育毛剤を使うと効果があります。
そして、シャンプーも重要ですがそれ以上に髪を乾かす事も重要です。
ドライヤーを長時間すると、毛髪が痛み脱毛の原因となるので注意しましょう。
毛母細胞を刺激して生える本能を呼び覚まし
効果的な活性化させる育毛剤で、太くて張りのある髪を取り戻しましょう。