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快適なライフと「ストレス」 著 者: 海野倫久
あ なたはどんな時に「ストレス」を感じますか?
21世紀を生きる我々現代人が抱える病気は
①に「癌」
②にメタボに代表される「成人病」
③に精神的な「ストレス」
と言っても過言ではないでしょう!
あとはエイズに今はやりのインフルエンザでしょうか?
これらの中で一番身近なのはやはり「ストレス」でしょう。
辞書では、外傷・精神的ショックなどによって起こる
精神的緊張や生体内の非特異的な防衛反応と翻訳されています。
つまり、外からの刺激に対する緊張や抑圧反応(プレッシャー)と
解釈出来ます。
ストレスの代表的な病気には
心身症やうつ病、自律神経失調症、神経症などがあげられます。
「ストレス」には「悪いストレス」と「よいストレス」が存在します。
「悪いストレス」....不安や過労
「よいストレス」.....感動や希望
「ストレスのメカ二ズム」
ボールをにぎり強く押すとへこみます。
このへこみが「ストレス」であり、しばらく時間を置くと
へこみ(ストレス)は元にもどり(解消)します。
この戻る性質を「ホメオスタシス」(生体恒常性)といいます。
ところが、圧迫が強すぎたり長すぎたりすると
ボールは元に戻らなくなってしまいます。
人間のからだも同じように「ストレス」が強すぎると
戻らなくなることが懸念されます。
ここで「ストレス」のコントロールが必要になります。
「ストレス」は無くすべきと思われがちですが
「疲れ」というストレスがなかったら無理して
働き過ぎて病気になるかも知れません。
こう考えると防衛本能として必要であり
「必要悪である」と言う認識も有り得るわけです。
*一番の方法は、許容範囲内の適度な
「ストレス」を持ちつつ、健全なライフを送ることだと言えます。
さあ、あなたはどんな「ストレス」をお持ちですか?
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著者 海野倫久
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